赤アミ選びのススメ

オススメ釣り道具紹介

釣具店に行くと四角で凍っている赤アミと、チューブの容器に入っている赤アミがあって、どちらがいいか迷う人もいるでしょう。また、普段片方しか使わないけどもう片方はどんな特徴があるのか、気になる人もいると思うので両方を使い分けた、それぞれのメリット・デメリットを解説していこうと思います。

チューブ      固形

まずはチューブタイプです。
チューブタイプのメリットとしては

・何回も使いまわせる
・匂いがある程度抑えられる
・持ち運びがしやすく、後処理が楽

といったメリットがあります。
チューブタイプは赤アミを使う際にネックになる要素を取り除いてくれているので
誰でも使いやすいのでオススメです。

しかしデメリットもあります。それは

「固形の赤アミと比べると釣れにくい場合がある」

という点です。
私が友人と一緒に釣りに行った時のことですが、固形の赤アミを使っていた友人は入れ食いなのに、チューブの私は少ししか釣れないということがありました。
また、近くで固形の赤アミを使っている人がいるときにチューブの餌を使うと釣果が芳しくないことがありました。

次に固形の特徴です。
固形のメリットは
「匂いがキツい分、魚を集める効果が高く、量に対する値段が安いところ」です。
デメリットは
「匂いがきつく後始末が大変で、使い切るか捨てなければいけないところ」です。
固形の場合は「今日は釣れないから早めに帰ろう」と思っても次回に持ち越せないのでもったいないと感じる場合があります。
今日はサビキしかしないんだ!という確固たる意志を持って釣りに向かう場合は固形の方が良いと思います。

私はチューブの方が便利だと思っているのでチューブを使うことの方が多いです。なのでチューブをお勧めします。特に釣り初心者の方にこそ使い勝手重視のチューブをお勧めしたいです。
チューブの中でも赤アミの匂いを和らげてくれている「アミ姫」が特にお勧めです。

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